Winny逮捕の都市伝説的まとめ


今回のwinny逮捕について乱れ飛んでいる噂をまとめて検証しています。
ちょっとオカルトっぽい面もありますのでご了承ください。
それと説のほとんどはダウンロード板から取ってきています。書き込んでくださった住人の皆様に感謝!
12/11更新



逮捕者〜そして二転三転錯綜する噂〜


ついに逮捕者が現れた。11月27日の夕方のニュースを皮切りにNHKなどのTVでwiinyでの逮捕者について放送された。ネットではその何十倍、何百倍もの大騒ぎになった。
winnyのメッカともいうべき2ちゃんねるないのダウンロード板(通称ダウソ板)では逮捕関連のスレッドが乱立し、公式サイトも閉鎖していた。

そして更なる混乱を呼び込むように、その日の午後9時過ぎwinnyの生みの親である47氏の家にも捜査のメスが入った。との情報がネットニュースサイトに掲載されたのだった。

衝撃の逮捕から2日たった今でもいまだにはっきりとした情報はなくネット上には多種多様な説が乱れ飛んでいる現状である。

はたして容疑者2名はどのように逮捕されたのだろうか?47氏はどうなってしまったのだろうか?winnyの安全神話は崩壊してしまったのだろうか?

ぜひ皆さんのご意見を伺いたい。





全ては勘違いとはったりの上 説 ジークダウソ説 段階的利用者減少説 逮捕者4人以上説 プロバイダに協力依頼説

京都府警完全把握説   47氏警察協力説 警察のおかげで安全説 夏には暗号解読説 ACCS事務局長説

よくできたストーリー説 暗黙のメッセージ説 winny完全別件説 TV局47氏接触説



ニュース映像をまとめてみる

■NHK・ニュース9のナレーションからわかること


男性キャスター:映画のコピーを特殊なソフトを使って不特定多数の人が手に入れられるようインターネットで公開していたとして群馬県の男が著作権法違反の疑いで京都府警警察本部に逮捕されました。(昔のドラクエの行列伝えるニュースもそうでしたが非常にわかりにくい表現です。)

ナレーション:逮捕されたのは群馬県高崎市に住む自称○○○○容疑者です。(自称?)

ナレーション:○○容疑者は去年のアカデミー賞4部門を受賞したアメリカ映画「ビューティフルマインド」のコピーをwinnyを呼ばれるファイル交換ソフトを使ってインターネットで無断で公開していたとして著作権法違反の疑いがもたれています。(やはりwinnyを使ったことが調べられてしまったのでしょうか?)

ナレーション:また松山市の無職の19歳の少年も同じソフトを使ってコピーされたゲームをインターネットで公開していたとして逮捕されました。

ナレーション:(winnyについて)このソフトでコピーされた映像や音楽などが大量に出回り著作権上問題となっています。

某著作権協会調査本部長:ある日突然警察が来てあなたのドアをノックするよっていう言葉がより意味を強く持つと思いますね。(すごい脅し文句を持ってらっしゃいます。本部長だけあって2ちゃんで勉強したのでしょうか?)

某著作権協会調査本部長:末端のユーザーもねかなり自分に迫る危機感みたいなのを感じてこちらの願うとおりに一切やめていただくってのが希望ですけど。 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル)



■TBS・ニュースの森のナレーションからわかること


女性キャスター:そして今朝ついに警察が動き出しました。(どうやら警察は朝に来るというのは本当のようです。)

ナレーション:[19歳の少年について]摘発された瞬間もデータのやり取りの最中だったそうです。(警察が踏み込んだときにもwinnyを起動中だったということは別件もの可能性も考えられます。)

ナレーション:[さらに少年について]少年は人気のゲームソフトをネット上で違法に流通させていた著作権法違反の疑いがもたれています。(どのように違法に流通させたかについては不明)

ナレーション:[winnyについて]ユーザーとして参加するには共有の場に自分のゲームソフトなどを無償で公開するだけ。(微妙に間違っていますね。それとも新たな参加者を防ぐためにちょっと敷居の高い言い回しをしたのでしょうか?)

ナレーション:ソフト業界の調査によれば現在こうしたシステムのユーザーは全国で実に180万人。(推定ユーザー数の上限一杯の数値を出してきました。)

ナレーション:実はファイル共有ソフトをめぐっては二年前にも逮捕者が出ています。今回のwinnyにはユーザーの匿名性を高めるなどの摘発逃れの工夫がこらされていました。

ネットに詳しい某弁護士:(ファイル共有の)監視システムが進歩し、違法な情報発信をした人の責任を追及していく方向に行くと思います。


〜屁たれなりにすこしまとめてみる〜私が勘違いしていました。





トップへ