プロバイダに協力依頼説
- 当の警察は、京都府警の独自捜査手法。と言っている。 
 
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- Winnyは第三者を経由してファイル転送をするから、IPを調べるのはかなり難しい。(経由しているIPはすぐに解るが) 
 
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- 上記の理由(他にも色々あるが)からすると警察の言ってる事の方が正しいと思う。 
 
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- では何故UPしている人間を特定できたのか? 
- 独自の手法と言ってる点が特に怪しいと思う。 
- 上にも書いてあるが、警察は情報を隠す事には何の規制も受けていない。 
- つまり、逮捕に協力した第三者の存在が居ると自分は思う。 
- 47氏が警察から事情聴取を受けた。何故47氏の住所が解った? 
- Winny公式サイトは47氏の個人サイトであることからして、プロバイダが47氏の情報を流したとしか思えない。 
- プロバイダはIPのログを記録している。47氏のように犯罪に協力している可能性があると言うだけで、個人情報を流すのがプロバイダだとすると、実際にファイル転送をしているIPの情報など流し放題だろう。 
 
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- 複数のプロバイダに(経由しているIP)捜査協力を依頼し、IPを特定したうえで実際にWinnyでファイルのDOWN要求を出す。 
- 警察のDL時間と実際にUPしているIPの情報が一致すれば、ほぼ証拠は確定した事になる。 
- あとは裁判所の家宅捜査令状を取って証拠の差し押さえ。 
 
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- 京都府警の独自の捜査方法とはこんな所だろうか? 
 
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- 実際暗号解読をしながら証拠固めなぞ時間だけ掛かって意味が無いと思う。 
 
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- 以上独り言 
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群馬県民の私にとってはガクブルなお話です。
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