980 名前: 「買ってはいけない」にまつわる怖い噂
その昔、「買ってはいけない」という書籍がA社より出版された
内容は一般に市販されている商品について、安全性が疑問視されているものを
挙げ、消費者に警鐘を鳴らすというものだった

書籍の出版後、その内容の信頼性を問う、としてB社より
「『買ってはいけない』は買ってはいけない」という書籍が出版された
2匹目のドジョウ、という声もあったが、それなりの売上を記録した

B社にイメージを傷つけられたA社は、B社はメーカーの回し者である
として「【『買ってはいけない』は買ってはいけない」】は本当に買っては
いけない」を出版した。
この頃になると読者は飽き、売上はさほどではなかったが、出版社にも
オピニオンリーダーとしての意地がある

B社は4冊目「THE 買ってはいけない 4度目の正直」を企画したが
両社の対立は法廷に持ち込まれることになり、本のタイトルで消費者を
惑わすのは良くないという裁判長の賢明な判断により、4冊目は未刊に
終わった。