76 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/12/03 10:05
空輸ペットと似たパターンで、兎を飼っているお嬢さんの隣に住む純情サラリーマンの話を聞いた。
お嬢さんは門の脇にある小屋で兎を飼っていて、隣のサラリーマンは密かにお嬢さんに思いを寄せている。
ある夜、サラリーマンが犬の鳴き声で目が覚めると野良犬が白い何かをくわえて遊んでいた。
犬を追い返し、遊んでいたものを取り上げると案の定それは兎だった。
お嬢さんの家の兎小屋を門のところからこっそり覗くと、兎はいない。

きっとお嬢さんの兎がかみ殺されたのだろう、サラリーマンはせめてボロボロの姿を見せないように兎の亡骸を綺麗にして小屋に戻しておいた。


77 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/12/03 10:07
次の朝、サラリーマンが出勤しようとすると隣のお嬢さんが門の脇にある兎小屋の前で泣いている。
サラリーマンは兎が死んでいたからだと思い、声をかけた。
「兎がどうかしたんですか?」
「ええ…昨日の昼頃に息を引き取って埋葬したのに、今見たら小屋の中にいるんです…」