660 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/07/25 12:55
>>656
去年だけど、こんな記事がありました。
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★「切れば祟る」桜で県道ルート変更…宮城・蔵王

「切れば祟(たた)りがあるかも」――?。宮城県蔵王町の県道工事で伐採予定だった桜に、地元も忘れかけていた
不吉な伝承のあることが分かり、急きょ工事ルートが変更されることになった。同県は既に用地買収も済ませていた
が、着工直前に古い伝説が思わぬ“待った”をかけた。

この桜は同町円田の県道沿いに立つ通称「鬼子坂(おにこざか)の桜」。高さ約10メートル、幹回り約2メートル
の老木で、樹齢は不明という。県道に幅約3・5メートルの歩道を作ることになり、工事区域に桜がかかった。

同町史には、地元の古い言い伝えとして、その昔、侍が村民6人を殺害して6本の桜の木を植え、現在まで唯一残っ
たのがこの桜で、「伐(き)れば祟りがある」と紹介されている。しかし、この話は、今では地元でさえ知られてお
らず、住民側は当初、「歩道整備は長年の願いで、桜の幹の腐食も著しい」と伐採に同意した。

工事は昨年11月から今年3月下旬までの工期で順調に進んでいたが、伐採目前の先月下旬、同町広報で町教委が「
伝説の桜が伐採されることになりました」と紹介したところ、驚いた県が地元と協議して工事をストップした。

調べてみると、約30年前の同県道改良工事では、伝説の桜を守るため木の周囲をコンクリートで囲い、保存していた
という先例も判明。住民の間では「不吉な伝説がある以上、切るのは気持ちが悪い」との意見が大勢を占め、今月、県
に「切らないで」と意向を伝え、県も了承した。

県では、今後、樹木医に診せたうえで桜の保存を検討している。県大河原土木事務所の松本昭技術副所長は「用地買収
済みとはいえ、地元の意向が一番」と話している。

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2002年1月16日付『読売新聞』Webサイトからです。
その後の経緯や、現在どうなっているかは不明。