- 434 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/20
- 私が10ン年前に聞いた「下男」は今の普及版とは少し違ってました。
一人暮しの若い女性が友達を誘って、部屋でおしゃべりをしていました。
飲み物が切れたので、二人でコンビニに買いに行きました。
その帰りに友達がふと憶い出したように
「ベッドの下の男の人誰?」と尋ねました。
「男なんかいない」と否定したのですが、
友達は「隠さなくてもいいのに」とニヤニヤしています。
部屋に戻ってベッドの下を覗くと、全く見覚えのない男が本当に寝そべっています。
妙に影の薄い、表情の乏しい男で
「行くところがないから、ここにいた」といいます。もう一週間もいたそうです。
これだけです。斧も持ってませんし、警察に通報もしません。
でも、当時一人暮しの私には、じわーっとくる怖さでした。
その後聞いたアメリカ風のは、斧が出てくる非日常性や、機転を気かして難を避ける
点等が、いかにも「作り話」のような気がして馴染めませんでした。
見ず知らずの男と、それと気付かず一週間も同じ部屋で生活する、って方が怖いです。
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