ルート5


みなさんが数学の時間に√2(ルート2)や√3(ルート3)など、いわゆる根号の範囲を勉強したときに
ルートをはずした数字の羅列をどう覚えていただろうか。
一般的にはこんなごろあわせが良く使われる。

√2・・・1.41421356(ヒトヨヒトヨニヒトミゴロ)
√3・・・1.7320508(ヒトナミニオゴレヤ)

そして、この語呂合わせの中にある重大事件を予言したものがあったのだ。
それがルート5の語呂合わせである。

√5・・・2.23620679(フジサンロクニオウムナク)

この語呂に含まれるオウムという単語から何かを想像することはできないだろうか?
そう、オウム真理教である。そして教団の本部があったところを思い出して欲しい。
教団の本部は山梨県の上九一色村、つまり富士の山すそにあったのだ。
富士山麓にオウム鳴く……この語呂はオウム真理教が富士近くに本拠を置き、地下鉄サリン事件などで日本を震え上がらせる様子を予言していたのだ!


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