箱で節約


都内某所にある高層マンションの壁には、コンクリートの節約のため空のハコが入っており、資材の節約がされているという。
もちろんこれによって耐震度は著しく下がってしまう。


1999年、台湾で起こった地震では、マンションなどの建物の壁から多数の一斗缶が見つかり、コスト削減を目的として手抜き工事が問題になりました。
きちんとした資材を使って建てていれば、被害者の数も少なくなっていたに違いありません。

参考リンク:http://www.mansionnet.org/news2002-6/news2002-6d.html


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