コーク・ロア2


クリスマスでおなじみのサンタクロース。

サンタをイメージするとき、赤い服を着て白いひげを蓄えた恰幅のよい老人を思い浮かべるだろう。
もしそうだとしたらあなたは完全にコカコーラの陰謀に毒されている!
サンタクロースが着ている赤い服はコカコーラが自社のイメージにあわせた赤をサンタクロースに
使ったためにサンタクロースは赤くなったのである。
サンタクロースの赤はコカコーラの赤なのだ。


実はこの都市伝説、本当(?)にかなり近いお話なのです。
一般的にサンタクロースの赤い服と言うのはカトリック教会における祭服の色からきているといわれいますが、
実は1931年にコカコーラ社が自社のイメージカラーである赤と白を広めるために画家のハッドン・サンドブロムに依頼して描かせたものが世界中にサンタクロースのイメージ像として広まったという根強い説があるのです。
そのためにこの都市伝説は本当(?)だといわざるを得ないのです。

本当の出来ことを含んだものが多いのもコークロアの特徴なのです。


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