うまい棒チャーハン(カレー・サラダ味)




材料(一人分)

白米・・・200g
卵1個
うまい棒(サラダ味)・・・1本
うまい棒(チキンカレー味)
紅しょうが
ごま油・・・少々
塩・・・少々
醤油・・・少々




いいかげんこっちのクッキングの方も更新しなくては、うまい棒バカ一代という
サイト名が偽りのものになってしまうのかも。。。


というわけで今回はうまい棒チャーハンです。

家に誰もいないことをいいことに、うまい棒を使ったチャーハンにトライ。
今回のうまい棒は味に幅を持たせるためにサラダ味とチキンカレー味の二本をチョイス。
したがってチャーハンに対しての量もやや多くなるだろう。
これ吉と出るか凶と出るか?



今回の材料なり



さて、いつ家族が帰ってくるやも知れません。さっさと料理して試食しましょう。

手始めにうまい棒を食べやすいように「輪切り」にします。
5〜8mm幅に切りそろえてきます。
うーんまるまる二本も輪切りにすると微妙に気持ち悪いです。。



ちょっちグロ



とりあえずうまい棒は置いておいて、炒めるフライパンの方に行きたいと思います。

まずはフライパンにごま油をたらします。
ごまの風味がなかなかよろしいので私はいつもごま油でチャーハンを作っています。



ごま油ズザー



フライパンがある程度温まったところで、白米を入れます。
しばらく炒めてから卵をフライパンの上に落として両者を馴染ませます。


そしていよいよ馴染むかどうかまったくわからない輪切りのうまい棒を二本分一気にフライパンに投入します。



白米と卵と輪切りの競演



炒めている最中に適当に調味料をぶち込むのもメリケン流。
輪切りうまい棒を加えるとすぐに塩・醤油を加えて味を整えます。

なんだかいい匂いがしてきました。今回も成功でしょうか?



世界に誇る調味料ソイ・ソース(醤油)



このあたりでうまい棒が縮んできました。

予想ではうまい棒に熱を加えると原型を留めないほどに縮むのかと思っていたのですが、
わりあいそんなこともなく原形を留めたまま完成となりました。

ご丁寧に紅しょうがを載せて今回の料理も完成です。



茶碗を使ってきれいに盛ります。



いよいよ今回も試食の時がやってまいりました。
前回は割とうまかったのですが、今回ははっきり言って自信がありません。
なんと言ったらいいでしょうか?こんなときに限って第六感みたいなものが働くのです。。。

しばらく料理を前にしたあと、ようやく覚悟を決めて口に運ぶことにします。


いただきまーす。っと



縮んだ輪切りとご一緒に。



うむむ・・・・予感的中!

縮んだ輪切りうまい棒がなんだかモソモソとして食べづらい・・・


詳しい感想としては・・・
それから何口か口に運ぶもやはり縮んだうまい棒がモソモソとしていて
どうしても食べづらさがぬぐえません。
味はほとんどチャーハンです。ごま油の香りもしています。
ですが、チキンカレー味のうまい棒を良くかむと元の味を感じることができました。
サラダ味のほうはなんだか味が弱くなっていたような気がします。


口に運ぶたびに食欲が少しずつなくなっていくのですが、
サイトを作るためだがんばれメリケンオタマ!と自分に言い聞かせつつなんとか完食。

ごちそうさん。もういりません。



オラ、頑張って食っただ。



今回ははっきり言って失敗です。

ですがモソモソしたのが好きにはオススメかも。



短評「普通のチャーハンの方がうまし。」



62点。




次の料理へ
クッキングへ

ホームへ