生首生放送

(都市伝説ラジオより、名無しさんありがとうございます。)

昔、大阪である深夜番組が放送されていました。
笑福亭一門の鶴何とか師匠の番組だったと聞きます。
その番組で、怪奇現象の特集のような回があったそうです。
そこに一葉の心霊写真が送られてきました。女の子が三人写っている写真で、それぞれ、腕、足、首が写っていない写真でした。そして、そのうちの二人は事故でなくなり、それぞれ写真に写っていなかった脚と腕を無くして死んだと説明されました。
写真を送ったのは最後の生き残り、首のなかった女の子でしたが、彼女は写真の呪いをとても恐れていたそうです。
そこで番組側が、呪いなど存在しないことを番組中で証明しようとして、彼女に番組に出演して貰おうと考えました。しかし、深夜の生放送番組のことだったので、彼女の母親も同伴してテレビ局にやってきました。ところが・・・・・・。
目的地に到着した直後、彼女は突っ込んできた車にはねられ、写真の通り首を切断されて死んでしまいました。同行していた母親は錯乱して、娘の首を持ったまま、収録スタジオに飛び込んでしまいました。そのため、数秒間とは言え、テレビ電波に乗って生首の映像が大阪府域に放送されてしまったのだそうです。
業界関係者の間では、今でもこの話がタブーになっているのだとか。

これってネタですか?


解説

放送禁止や、放送事故の話になると挙がる事が多いこのお話。
テレビではなく、ラジオだとする話もあります。
それに、事故のシチュエーションにそこそこ違いが見られます。

スタジオの近くで事故

そこから母親が首を持ってわざわざスタジオへ

という苦しいパターンも。

ラジオに良い話が載っていたので転載させていただきました。
これが一番無理なく、恐怖を与えることが出来ますね。
ちなみにテレビの司会も、DJも鶴瓶さんにほとんど統一されていますね。

ではこの話は本当なのでしょうか?
この話の主役(?)とされる鶴瓶さんはこう語っています。

鶴瓶師匠ご本人も、この噂が巷で広まっている事はご存知のようで、「俺、こんな噂立つようなキャラちゃうで!」って怒りながら笑ってたそうです。
(掲示板にて、ブローカーさんありがとうございます。)

その後、鶴瓶師匠は生放送中にイチモツを開帳して大問題を引き起こすのですが…