君が代の二番

君が代には幻の二番が存在する。


解説

君が代は 千尋の底の さゞれいしの 鵜のゐる磯いそと
  あらはるゝまで かぎりなき みよの栄えを ほぎたてまつる

これが君が代の二番だと言われている歌詞です。
わが国初の音楽の教科書にも載っていたのですが、メロディーが日本人になじみが薄かったようで、
だんだんと歌われなったために、知る人が少なくなりました。
前半の部分は和歌からの抜粋、色つきの部分は教科書の編集に参加した教師の作だといわれています。

明治の中ごろに、現在我々に馴染み深いほうが学校などの式に使われるようになりました。
もちろん1番のみで、2番は存在しません。

(うーん、うまく説明できずに申し訳ないです^^;
 詳しく簡単に説明できるからの情報お待ちしています。)