ある母親が育児について頭を悩ませていた。
それは3歳になる息子のおねしょの問題である。
そろそろおねしょをやめさせようと、おもちゃや絵本を読むなど様々な方法を試してみたが改善される様子はなかった。
その日の夜は冗談で「今度おねしょしたらおちんちんちょん切るわよ。」
と驚かせた。
だがこれを運の悪いことに小学校に上がったばかりの姉が聞いていたのだ。
次の日、姉はまた弟がおねしょをしているのを見つけた。
まだ親が寝ていたので、自分でお仕置きをしようと思って台所から包丁を持ち出しておちんちんをちょん切ってしまった。
弟は出血死してしまった。