ヒルズの呪い2

現在六本木ヒルズが建っている六本木6丁目界隈は、江戸時代、長門(ながと)の国(今の山口県のあたり)毛利家の江戸屋敷があったそうだ。

毛利の江戸屋敷といえば、有名な切腹があった場所。
「忠臣蔵」のモデルともなった、赤穂浪士による吉良邸討ち入り事件後、仇討ちを果たした浪士たちは4人の大名の江戸屋敷に預けられるのですが、そのうち10人が毛利家に預けられ、その全員がここで切腹しました。

(情報提供;ブローカーさん、ありがとうございました。)


解説

前回のヒルズの呪いといい、いろいろやばいものの上に建っているんですね。
4つ目の凶事は2006年内に起こるそうですし、これは目が離せませんね。