だから「幽霊が出て、後で調べてみると前に住んでいていた人が殺されていた・・・」なんて怖い話のパターンはありえないとのこと。
しかし、自殺や殺された人が「前に住んでいた人」ではなく「前の前だったら?」これはそんな賃貸にまつわる都市伝説的な話―
(都市伝説ラジオより、ブローカーさんありがとうございます。)
自殺者の出た部屋は、次に借りる人へは説明する義務があるが、次の次に借りる人にはもう説明する義務はない。
だからまず誰かに頼んで……アルバイトを雇うという話もありますが、とにかく誰かに借りてもらって、数日、或いは数週間後に退室させる。
その後は、もう自殺があった部屋である事を説明する義務がないので、黙って貸してしまう。
解説
(ブローカーさんありがとうございます。)
この点は、講師が研修にあたって東京都に確かめたらしいのですが、回答はかなり微妙。
東京都は「もし業者から問い合わせがあった場合、“自殺があったのが5年以内なら説明しなさい”と答えている」との事。
じゃあ、5年以上なら説明しなくてもいいの?
当然のごとく湧き上がる疑問に対しては、「いや、別に“5年経ったら説明しなくてもいい”と指導しているワケじゃない」と。
どうも曖昧(あいまい)ですね。
この点は、講師が研修にあたって東京都に確かめたらしいのですが、回答はかなり微妙。
東京都は「もし業者から問い合わせがあった場合、“自殺があったのが5年以内なら説明しなさい”と答えている」との事。
じゃあ、5年以上なら説明しなくてもいいの?
当然のごとく湧き上がる疑問に対しては、「いや、別に“5年経ったら説明しなくてもいい”と指導しているワケじゃない」と。
どうも曖昧(あいまい)ですね。