都内某所にある高層マンションの壁には、コンクリートの節約のため空のハコが入っており、資材の節約がされているという。もちろんこれによって耐震度は著しく下がってしまう。 解説 1999年、台湾で起こった地震では、マンションなどの建物の壁から多数の一斗缶が見つかり、コスト削減を目的として手抜き工事が問題になりました。きちんとした資材を使って建てていれば、被害者の数も少なくなっていたに違いありません。 ツイート FacebooktwitterHatenaPocket