0カロリー飲料の罠

0カロリー(ノンカロリー)飲料が置かれていないコンビニやスーパーはないだろう。
炭酸飲料やスポーツ飲料ではかなりのシェアを誇り、根強いファンも多い。

『いくら飲んでもカロリーが0だから……』
とダイエット目的で飲む人もいるが、これを頭から信じてはいけない

実は100mlあたりのカロリーが5kcal以下の場合には、0カロリー表示をすることができる。
多い場合だと2リットルの(100ml5キロカロリーの)「ノンカロリー」飲料を飲んだとすると、
100kcalも摂取してしまうことになる。