豚と弁当

(都市伝説ラジオへの投稿に一部加筆)
2002年ごろ、福岡県内の養豚農家で、あるコンビニの弁当やおにぎりを母豚に毎日3キロずつ与えたところ、
豚の妊娠期間である114日後のお産で、死産が相次ぎ、やっと 生まれた子豚も、奇形だったり虚弱体質ですぐに死に、
透明なはずの羊水がコーヒー色に 濁っていたという。
死んだ子豚は約200頭。

与えたコンビニ食は、回収業者が持ち込んだものであったが、腐っているわけではなく、
農家の主が「ちょっとつまもうか」と思うほどの状態であった。
当初の目的は月20万円のえさ代を浮かせることだったという。


解説

私が昔お世話になった教授さんの机の上にこの記事がありました。
その方はコンビニのお弁当について研究されている方で、この記事がB4くらいの紙にまとめられていました。
私は当時とてもショックを受けました。

コンビニ弁当は各コンビニエンスストアの最重要機密です。
ですが、このコンビニ弁当を作る基準にこんなものがあるといいます。

(寿司や海鮮系以外の弁当は)25℃の場所へ24時間放置しても問題なく食べることができる。

25℃といえば夏日ギリギリです。そんなところへ24時間も放置しておいても問題のないコンビニ弁当……
ココをごらんになっているあなたはコンビニ弁当はお好きですか?