熱湯コマーシャル

スーパージョッキーで人気コーナーのひとつであった熱湯風呂。
イベントなどを宣伝したい人がスタジオにやってきて、熱湯ルーレットと呼ばれるルーレットを回して熱湯に入る人を選び、その人物が熱湯風呂の中に入ることができた時間だけイベントのPRができるというものであった。
89年から番組終了の99年まで放送された名物コーナーでもあった。

番組終了からしばらく経ち、24時間テレビでこの往年の名物企画を芸人達がすることになった。
しかし、2007年に熱湯に入ったはずの小島よしおさんがまったく熱がるそぶりを見せず、さらに熱湯内で自分の持ちネタをしたことにより、視聴者にはこの熱湯風呂はまったく熱くないということを露呈してしまった。


解説

スーパージョッキー時代は一般の参加者が入ることが多かったということもあり、50度程度の熱湯が実際に使われていたと思いますが、24時間テレビの際に入浴する芸人さん達は、様々な芸能事務所の大事な人材です。
万が一のことを考え、熱湯ではないものを用意したのではないでしょうか。