回収の手際


 毎年決まった時期に捜索隊が入っていたが、
 現在では自殺者が多いので、その都度対応しているという。
 富士樹海の付近の警察官は手慣れたもので、
 ものすごい速さで死体をブルーシートにくるんで署に持ち帰り対応するという。

解説

富士吉田署は、樹海が管轄内のようで年に何度もパトロールを行ったり、
樹海に入って死体を見つけてしまった人からの通報で、
年に何度も自殺者の回収を行っています。
それゆえに、死体の回収のスピード化とそれに伴うもろもろのノウハウを有しているように思います。
以前、死体を発見して通報したレポートを掲載されていた某サイトにも、ブルーシートを使った手際の良い回収の様子が書かれていました。