お経の強弱?

(掲示板より、十叶 夕海さんありがとうございます。)
バスガイドの友人と葬祭業の実家から、聞いた話です。

バスガイドと言えば、全国津々浦々、ツアーがあれば、行きます。
それこそ、○芳洞だの、恐山とか、そういうスポットにも、そう言う噂のあるにも行きます。
当然、自衛手段もとります。
そう言う観光業界で、古くから言われていることが、
『太平洋側では南無妙法蓮華経、日本海側では南無阿弥陀仏。
 オールマイティに、般若心経が効く。
 ただし、般若心経は、効き目がやや弱い』というもの。

うってかわって、葬祭業をやっている実家から聞いた話です。
職業柄、そう言うのが多いそうなのですが、そう言う時に、上記と同じく、
『太平洋側では南無妙法蓮華経、日本海側では南無阿弥陀仏。
 オールマイティに、般若心経が効く。
 ただし、般若心経は、効き目がやや弱い』というものです。

般若心経は、まだ覚えやすいので、効き目が弱いと言うのも、納得できます。
ともあれ、皆様、何かしらないでしょうか?

(追加)
ちょいと誤解が、あるようなので、一応解説。

『太平洋側では南無妙法蓮華経、日本海側では南無阿弥陀仏。
 オールマイティに、般若心経が効く。
 ただし、般若心経は、効き目がやや弱い』

というのは、地域的に、太平洋側では法華経、日本海側では南無阿弥陀仏が効果があり、地域関係なく般若心経が効果がある。
ただし、その効果は、前者二つが人で言う『殺害』レベルまで効果があり、後者は、『お腹に包丁で数回刺す』レベルまでしか効かない。
ようするに、RPG的に言うなら、法華経/南無阿弥陀仏は、剣と槍と斧のように、相性が存在するけど、般若経は、そういうのが存在しないけど、攻撃力が弱いというのにあたるでしょう。