いまから40年ほど前にあった話。
カリフォルニアのある町に悪ふざけやいたずら好きの肉屋がいた。
ある日、肉屋はズボンにソーセージウインナーを突っ込んだ。
しばらくすると友人が訪ねてくると、肉屋はズボンのチャックを少し下げ、そこからソーセージを2インチほど突き出した。
友人ははっとしたが、すぐに「しまったほうがいい」とやんわりと注意をした。
肉屋はようやくそれでソーセージが出てると気がついたふりをして
「このやろう!また出てきやがって!」
と肉切場のほうへ歩いて包丁を手に取り、ソーセージを勢い良く切断した。
それをみた友人は心臓発作を起こし、死亡してしまった。
その後友人の妻から肉屋は訴訟を起こされ10万ドルの賠償金を支払った。