高速をバイクで飛ばすのは気持ちがいい。
しかし、男性がふと横を見ると、バイクに併走しながらバスケットボールをドリブルしているおばあちゃんがいた。
あまりに異常な事態に男性が固まっていると、おばあちゃんはドリブルしていたボールを男性の胸の辺りに投げてきた。
そう、まるでパスでもするかのように―
反射的に、男性はパスされたボールをキャッチしてしまった。
しかし、ハンドルを握られていないバイクは傾き、ものすごい勢いで男性もろとも転倒し、
100キロほどのスピードを出していたバイクから投げ出された男性は死んでしまった。
解説
この男性のようにパスを受け取らなかったとしても、ボールが体にぶつかったショックで転倒し、同じ運命をたどることになるそうです。
なんとも悪意に満ちたおばあちゃんです。
なんとも悪意に満ちたおばあちゃんです。