いるかじま(イルカの足)


(掲示板より、極魔郎さんありがとうございます。)

『いるかじま』
二十歳になるまで「いるかじま」という言葉を覚えていると、「あしいるか」と言いながらかかってくる。

内容はこれだけです。正直、意味がわからないんですが、お話の内容がこれだけしたないんです。
二十歳になるまで~のくだりは紫鏡と同じような感じです。
ただ、「あしいるか」と言いながら「かかってくる」のあたりは、主語が無いんで意味不明になってます。
「かかってくる」というのは、襲いかかってくるとかそういう事なんだと思いますが、いったい何が(誰が)かかってくるのかはわかりません。
「いるかじま」は、おそらく「海豚島」なんだと思いますが、「あしいるか」は意味不明です(足海豚?)。
数年前に友人に聞いたんですが、あまりの意味不明さに変に怖かったのを覚えています。


(掲示板より、さぁやさんありがとうございます。)

20歳まで?私が聞いたときは15歳まで…
その年まで覚えてると、その歳になる誕生日の日に電話がかかってくるの。で、その電話に出たとたんに体がバラバラになるだったかな?
私は忘れられなかったけど大丈夫だった。
霊感が弱いのかな?


(掲示板より、ももんがさんありがとうございます。)

自分は、イルカ島ではなく、イルカの足と聞きました。
そのストーリーも似たようなもので、
二十歳までに「イルカの足」と覚えていると
突然電話がかかってきて、それを受けると
「イルカの足、いるか?」と聞かれます。
それに、「はい」と答えると足をもがれてしまい、
「いいえ」と答えると助かるそうです・・・


解説

極魔郎さんの「かかってくる」というのは電話がかかってくるということでしょうか?
ももんがさんのレスで詳しく解説されていますね。
さぁやさんの地域では15歳までと年齢の上限が引き下げられているのも興味深いです。