一晩で白髪

マリー・アントワネットはヨーロッパの名門中の名門、ハプスブルク家出身の女性で、フランス国王ルイ16世の妃となった。
だが、アントワネットは常軌を逸するほどの浪費家で、その散財っぷりは国の財政を圧迫するほどだった。

庶民が貧困に苦しむなか贅沢を続けた結果なのか、フランス革命が起こり夫ルイ16世とともに捕らえられた彼女は断頭台の露と消えた。
しかしこの処刑の日、断頭台の取り囲む民衆から驚きの声が上がった。

ブロンドの美女として知られたアントワネットの髪の毛はまるで老婆のような白髪に変わっていたのだ。
これは、贅沢を極めた宮廷生活から一転、死刑判決を受けたアントワネットがあまりの恐怖によって
髪の毛が白くなってしまったのだ。

このように、人はあまりの恐怖に直面したときには、一瞬で髪の色が抜け落ち、真っ白になってしまうことがあるという。


解説

後日解説をしたいと思います。