コンビニ弁当と人体2

コンビニエンスストアでアルバイトをしていた男子大学生が自宅で死んでいるのが発見された。
検死の結果、病死であることが確認されたが、ひとつだけ奇妙な点があったという。
死んだ日からだいぶ時間が経っているにもかかわらず、死体はほとんど腐敗していなかったのだ。

その理由は彼がアルバイトをしていたコンビニエンスストアに聞き込みに行ったときに分かったという。
彼は毎日期限切れのコンビニ弁当をほとんど三食食べていたのだという。
彼の死体が腐らなかったのは、そのお弁当に含まれていた多量の添加物と保存料が原因だったのだ。


解説

私も友人から聞いたことがある話。
結構信じている人も多いのではないでしょうか?
食べ物にも効果のある保存量=人間にも効くだろう
と考えるのは早計かもしれません。