真・女神転生。
SFC(スーパーファミコン)で発売されたRPGである。
崩壊した東京を舞台に繰り広げられる物語で、それに悪魔召還やガイア教、メシア教などの宗教も絡んだオカルト的な色合いの非常に強いゲームである。
みなさんはこのゲームにかんする恐ろしい現象をご存知だろうか。
ゲームをスーパーファミコンに差して電源を入れる。
すると「アトラス」のロゴが出て、恐怖を煽るBGMと共に不気味なオープニングが始まる。
しかし、65535回に一度、別の現象が起きるという。
パチリと電源を入れると、ロゴも出てこないし、BGMも流れない。
ただ画面に出るのは
早く消せ!早く消せ!早く消せ!
早く消せ!早く消せ!早く消せ!
早く消せ!早く消せ!早く消せ!
早く消せ!早く消せ!早く消せ!
早く消せ!早く消せ!早く消せ!
早く消せ!早く消せ!早く消せ!
早く消せ!早く消せ!早く消せ!
早く消せ!早く消せ!早く消せ!
早く消せ!早く消せ!早く消せ!
早く消せ!早く消せ!早く消せ!
早く消せ!早く消せ!早く消せ!
早く消せ!という無数の文字だけであるという。
これが意図的に仕組まれたものか、バグであるか、それとも別のものであるかはわからない。