シューティングゲーム

テレビゲームが爆発的に広まったファミリーコンピューター登場から何年か経った時分、
あるゲーム会社の企画にとんでもないゲームが企画された。

ゲーム内容は当時人気のシューティングゲーム(グラディウスやゼビウスのようなタイプのゲーム)なのだが、
なんとプレイヤーが操る自機は男性器というもの。
精液を弾にして敵を倒すといういわゆる「ち○ぽゲーム」という企画がサブカルチャーに造詣の深いミュージシャンと共に開発されようとしていたのだ。
しかし、内容が内容であり、任天堂がアダルトゲームに強い反発姿勢を取っていたために没になってしまったという。


解説

ファミコンのディスクシステムで企画されたらしいということで、実際に企画が上がったのか不明ですが、伊集院光さんのラジオで取り上げられたことのある話題だそうです。
そして、ファミコンの時代からインターネットの時代になると外国のフラッシュゲームに上記のようなエロシューティングゲームが作られました。
そういったものを考えるのは万国共通なのでしょうか。