ガモウひろし

映画化もされた大人気漫画の「デスノート」
実はこの原作者の大場つぐみという人物は
「とってもラッキーマン」の作者としておなじみのガモウひろしであるという。 


解説

どうやらこれは本当(?)のようです。
両者のプロフィールの住んでいる自治体がいっしょだったりしたために、あくまで噂として語られていましたが、
主人公の通う塾が「蒲生(がもう)ゼミナール」だったり、2004年のオタク大賞でも岡田斗司夫氏が「大場つぐみはガモウひろしなんだよ」と発言されました。
加えて同じ時期にジャンプで連載をしていて、漫画内でガモウひろし先生をネタにしていた「幕張」の作者・木多泰昭氏がトークライブでガモウひろし先生について「大場つぐみさんですね」と発言してます。


蛇足ですが「大場つぐみ」というペンネーム自体、「大×組(おおばつぐみ)」というジャンプ誌内で不人気の作家達を呼ぶ専門用語からきているとか、大場つぐみをローマ字にした「OOBATUGUMI」の中にはガモウ「GAMOU」が隠されているなど都市伝説チックな話が満載です。




探偵ファイルの記事「デスノートと大場つぐみとガモウひろし」
http://www.tanteifile.com/info/2005/04/09_02/